東野圭吾:新参者
は~、年が明けてしまった。。。
全く書いていないので、メモ代わりにとりあえず。
年末、図書館で2ヶ月待ちをしていた(!)東野圭吾の新作「新参者」を読みました。
これは面白い! 短編を集めて1つの物語が構成されているので、時間がないときでもチョコチョコ読み進められます。最初は淡々としていて「ふーん」って感じだけど、進めば進むほど、パズルのピースが埋まっていく感じで、さすがにこの人はうまいな~と思いました。江戸っ子人情ものという点も、泣かせられます。
では、目次。
- 煎餅屋の娘
- 料亭の小僧
- 瀬戸物屋の嫁
- 時計屋の犬
- 洋菓子屋の店員
- 翻訳家の友
- 清掃屋の社長
- 民芸品屋の客
- 日本橋の刑事
全体で1つの物語にはなっていますが、個々の章立てもきちんと完結していて、物によってはかなり泣けます。「洋菓子屋の店員」なんかは結構グッと来ましたね。
この人の作品は、「手紙」とか「秘密」とか「容疑者Xの献身」とか、王道しか読んだことはないのですが、とにかく構成が緻密です。カラクリ+人情がいいです。
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